- 図解でわかる 経営分析の基本と見方・活かし方
-
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2024年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784897952925
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[BOOKデータベースより]
決算書のしくみから会社の収益性・成長性の分析のしかたまで、これならやさしく理解できる!決算書のしくみやつながりは、どうなっているの?会社の「総合力」は決算書のどこをみたらいいの?会社の稼ぐ力である「収益性」はどのように測るの?取引先の「安全性」は数字で確認できるの?会社の「生産性」や「成長性」はどうすればわかるの?「キャッシュフロー」のよし悪しはチェックできるの?
1章 まず決算書のことをザッと知っておこう
[日販商品データベースより]2章 それでは経営分析を始めよう―会社の総合力を見る
3章 会社の「稼ぐ力」を測る―収益性分析
4章 取引しても安心な会社かどうか見る―安全性分析
5章 効率よく伸びる会社か―生産性分析・成長性分析
6章 「お金の流れ」もチェックしよう―キャッシュフロー分析
会社の経営内容や財務状況を知るための一番の情報源は「決算書」です。特に、「貸借対照表」(B/S)、「損益計算書」(P/L)、「キャッシュフロー計算書」の3表に載っている数字からは、自社の収益性・成長性や取引先の安全性などを「%」などの数値で客観的に求めることができます。これが「経営分析」です。経営分析を行なうことによって、会社の実力を簡単に計算することができるのです。
本書は、会社経営に必須の経営分析について、知りたい指標とその求め方、そしてその評価のしかた、活かし方などを、わかりやすい図解を交えながらやさしく解説。経営分析なんてチンプンカンプンという中小企業の経営者・役員・経理担当者でもスラスラ理解できる入門・経営分析の決定版です!