- 玉手箱から
-
エッセイ集
ふらんす堂
川崎雅子
- 価格
- 2,860円(本体2,600円+税)
- 発行年月
- 2024年12月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784781417141

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【2001年05月発売】
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[BOOKデータベースより]
松尾芭蕉という偉い先生
[日販商品データベースより]今日は句会に行きますよ
赤尾兜子先生は若かった
「渦」神戸句会の人々
「渦年次大会」のいろいろ
「渦」大阪・尼崎句会の人々
突き手一瞬、子郷俳句との出会い
六人の会賞のことなど
「渦二十周年記念大会」前後
えっ!御影駅?兜子先生急逝
大丈夫か?「雲母」入会
泊まっていったら?
人事異動とS常務
雲母珠玉集と「雲母俳句大会」
「雲母」終刊と「柚」創刊
「雲母」神戸句会の人たち
句集を出すなんて!『歩く』刊行
「第二回柚全国大会」のあれこれ
阪神淡路大震災発生
天国一丁目に移住しました〔ほか〕
◆俳誌「はるもにあ」での長期連載エッセイ集
私にとって俳句は喜怒哀楽の大きな器でした。『玉手箱から』は、そんな私の独り言です。私の五十年の記憶です。お会いした方々は、有名無名にかかわらず魅力的でした。
どなたも真摯に俳句に取り組んだ方々であり、取り組んでいる方々です。そんな方たちとの出会いが、私の宝石です。皆様ありがとうございました。
(あとがきより)