- ストリップ劇場のある街、あった街
-
浅草・新宿・船橋・札幌の<ピンク文化>とそれを支えた人びと
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2024年12月
- 判型
- B6変
- ISBN
- 9784909281647
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[BOOKデータベースより]
かつて大きな街にも小さな町にも住宅街のはずれや田畑の真ん中にもストリップという伝統芸の“小宇宙”があった。早乙女宏美が愛してやまない街と人と劇場を訪ね歩く―踊り子自身による“ピンク文化”の風土記。
第一章 浅草(浅草との出会い;焼け野原から夢を売る街;浅草ストリップ;転換期;復活への望み)
[日販商品データベースより]第二章 新宿(消失と再生の反復;額縁ショウから裸ショウへ;街の開発;変容する性;非合法化の流れのなかで)
第三章 船橋(大戦景気と大震災;もっともハードな劇場;さまざまな人間模様;復活をかけて)
第四章 札幌(遊廓からの出発;引き揚げ者の街;北の楽園;一人の踊り子の舞台人生;人と人の交わりを求めて)
かつて大きな街にも小さな町にも、住宅街のはずれや田畑の真ん中にも、ストリップという伝統芸の小宇宙≠ェあった?。元ストリッパー早乙女宏美が愛してやまない街と人と劇場を訪ね歩く、踊り子自身による〈ピンク文化〉の風土記です。