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[BOOKデータベースより]
競争意識が強い人はなぜ優秀なのか。モチベーションの専門家が1200人を調査して解明。「みんな仲良く」では人は成長できない理由と誰かと競うことの素晴らしき価値。競争相手がいる人の方が196万円も年収が高い!?
第1章 ライバルは敵か、味方か―1200人調査で判明した意外な事実
[日販商品データベースより]第2章 現代からライバルが消えた理由―こうして日本社会は競争を葬った
第3章 ライバルの真のイメージ―それは本当にネガティブな存在なのか
第4章 ライバルがいるから頑張れる―意欲と満足度に与えるプラスの影響
第5章 ライバルこそがあなたを成長させる―競争の果てに得る4つの成長実感
第6章 恋のライバルと戦う―敗北は人生に何をもたらすのか
第7章 ライバルの効能を科学する―世界の研究が明らかにした成功との相関
第8章 ライバル意識のダークサイド―敵対心という心の闇との向き合い方
第9章 自分という最強のライバル―勝者であり続ける人が戦っているもの
第10章 ライバルと手を組むとき―最高のチームが誕生する瞬間
競争への恐怖感がなくなり、「一歩踏み出してみよう」という気になれる!
社会から、徹底的に「競争」が排除されてしまった。なぜなら人と比べられることは苦しいから。「ナンバーワンよりオンリーワン」の掛け声のもと、学校教育も「個性を大事にする教育」が主流となって久しい。
しかし、それは本当に良かったのだろうか?
競争とともに、失われたものはないのだろうか?
そこで著者は、社会人1200人を調査してみた。すると、競争をネガティブに捉えることなく、競争によって成長や喜びを実感できている人たちがいた。
その鍵となる存在が、「ライバル」だ。ライバルという存在がいることで、私たちは気持ちが高まり、行動し、成長できる。
本書は、「ライバルを持つことのメリット」を伝えることで、読者が抱く競争への恐怖心を解き、成長や変化に対する前向きかつ内的なモチベーションを高めていく。
すでに何かしらの競争関係におかれている人は、その状況を肯定的に捉えられるようになる。現状に虚しさを感じている人は、自身の周りを見渡して「この人に勝ちたい」と思える存在を探すだろう。そうして、健全かつ自発的な成長へと自身を導いていくことができる。