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[BOOKデータベースより]
ひとはどう生き、どう終わりを迎えるのか。102歳まで日記を書き続けた母とその母を在宅で介護した元NHKアナウンサーの娘の記録。
第一章 私の歩んだ道(香港;サイゴン ほか)
[日販商品データベースより]第二章 母・道子の日記から(二〇〇三年 八十五歳;二〇〇四年 八十六歳 ほか)
第三章 母と私の日記(二〇一七年(母)九十九歳(私)七十七歳;二〇一八年(母)百歳(私)七十八歳 ほか)
第四章 私の日記から(二〇二一年 母百三歳 私八十一歳;二〇二二年 母百四歳 私八十二歳 ほか)
106歳で逝った母と、彼女を在宅で看取った元NHKアナウンサーの娘。二人の赤裸々な介護記録です。
日本の100歳以上の高齢者数は9万5119人(厚労省2024年9月発表)。
ひとはどう生き、どう終わりを迎えるのか?
母が見た景色と娘が感じた想い。
大正6年生まれの母と昭和15年生まれの娘。それぞれの日記が語る最期の時間。
「ある日、母が元気な頃、ちぎり絵の作業に使っていた机の引き出しに、数冊の日記帳と自分史を書き溜めた分厚い大学ノートを見つけた。驚きの発見であった。いつの頃に書いたものかわからなかったが、ノートの最初のページにはこう書いてあった。
『老化防止のため ・一日千字書く ・一日一時間読む ・一日十回笑う ・一日百回深呼吸 ・一日一時間歩く』
せめてこの一割でも実行して、老いの極みを試みてみたい。」(「はじめに」より)