- 親の介護の「やってはいけない」
-
- 価格
- 1,210円(本体1,100円+税)
- 発行年月
- 2024年12月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784413047104
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[BOOKデータベースより]
子どもの役割は介護の「プレイヤー」ではなく「マネジャー」になることです。3000件以上の介護の悩みに寄り添ってきたプロが教える親も子もラクになるヒント。
第1章 問題は「介護」じゃなくて「家族」なんです―家族が介護の「壁」になるとき(介護で表面化する家族の問題;「親の介護は子の務め」という介護の壁 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 その介護、ホントに「親のため」ですか?―そもそも「いい介護」って何だろう(いつまでも元気でいてほしいのは子の願望;たくさん手をかけることを目指すと苦しくなる ほか)
第3章 介護サービスは「家族の代わり」じゃありません―誰も教えてくれなかった介護保険の使い方(9割の人が誤解している「介護保険制度」;介護保険の目的は「高齢者の自立支援」 ほか)
第4章 親の介護の「やってはいけない」―「家族介護の壁」を乗り越えるヒント(「介護問題」ではなく「家族問題」を解決する;親の物忘れに気づいた時点で「包括」に連絡を ほか)
第5章 親の介護が、子どもに教えてくれること―人生の通過点としての介護(親の老いを受け止める;親と一緒にいても不安は消せない ほか)
親が高齢になり介護が必要になると、仕事との両立やお金の問題などさまざまな悩みが出てきます。しかし、もっとも大きな悩みは「家族」ではないでしょうか。親を思って介護サービス利用を勧めた結果けんかになったり、自分で介護しようとして抱え込んでしまったり……介護をきっかけに、それまではうまくいっていた家族仲が険悪になることも少なくありません。本書では、介護職を経て、これまでに3000件以上の介護相談に乗ってきた著者が、親も子どもも幸せになる家族介護のヒントを紹介します。