- 民衆こそ王者 20
-
池田大作とその時代
御書ー不屈の人間学篇
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2024年12月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784267023101
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[BOOKデータベースより]
創価学会は生命論に始まり生命論に終わる。軍部による弾圧、多くの退転、そして敗戦。戸田城聖は心に決めた。「学会に教学がなかったから、みな退転したのだ。これから教学をやろう」御書(日蓮の遺文集)の発刊、法華経講義、御書の研鑽…池田大作は戸田の構想を支え、前代未聞の民衆運動の先頭に立ち続ける。その一つの象徴は「教学の浸透を第一歩とした」関西での激闘だった。
第1章 教学なき敗北を超えて―御書の誕生
第2章 「身で読む」喜びを知る―研鑽の大波
第3章 「関西の戦い」の第一歩―法華経と御書(1)
第4章 仏とは女性部の「忍辱の心」―法華経と御書(2)
第5章 幸福を数え、増やす日々―統監の労作業
第6章 この日を境に“関西は一変”―雨の大阪球場
第7章 男女はきらうべからず―女性たちの一念
第8章 大変な時ほど、御書を読む―難に立ち向かう