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キケロからフリードマンまで
作品社 ジェイコブ・ソール 北村京子
点
「自由な市場は、「自由放任」ではなく、人間の手による絶えまない調整によって初めて実現する」―現代の概念を、長い歴史にルーツを持つものとして、魅力的なストーリーの中に描き出すことで知られる著者が、この逆説に挑む!「見えざる手」のアダム・スミスから、更に遙か古代ローマに遡り、世界史の中で、人間と経済の根源を探求する壮大な旅。“自由”な“市場”とは、人類が抱いた「夢」に過ぎないのか?
序文―自由市場思想についての新たな起源の物語キケロの夢神の経済中世市場メカニズムにおける神フィレンツェの富とマキャヴェッリ的市場イングランドの「国家による自由貿易」オランダ共和国の自由と富ジャン=バティスト・コルベールと国家が作る市場太陽王の悪夢と自由市場の夢惑星の運動とイングランド自由貿易の新世界イギリスVSフランス―貿易戦争、債務、新たな楽園の夢フランスの自然崇拝と啓蒙主義経済学の発明自由市場VS自然アダム・スミスと慈愛の自由貿易社会自由市場帝国徳の終焉―自由主義と自由至上主義結び 権威主義的資本主義、民主主義、自由市場思想
★ベストセラー『帳簿の世界史』著者、最新作!!★〈自由〉な〈市場〉とは、人類が抱いた「夢」に過ぎないのか?「見えざる手」のアダム・スミスから、更に遥か古代ローマに遡り、世界史の中で、人間と経済の根源を探求する壮大な旅。「自由な市場は、「自由放任」ではなく、人間の手による絶えまない調整によって初めて実現する」――現代の概念を、長い歴史にルーツを持つものとして、魅力的なストーリーの中に描き出すことで知られる著者が、この逆説に挑む!★「現在の政策論争に関して学ぶべきことがたくさんある。賛成の人も反対の人も、この重要な本から多くを学べるだろう。」――ローレンス・サマーズ(元米国財務長官)★「タイムリーで学問に裏付けられた歴史……知識に裏打ちされた鋭い本。」――「フィナンシャル・タイムズ」紙★「自由主義経済の伝統について、より視野の狭い従来的な説明に対する、豊かで価値のある解毒剤を提供してくれる。」 ――「ガーディアン」紙********【目次】序文――自由市場思想についての新たな起源の物語第1章 キケロの夢第2章 神の経済第3章 中世市場メカニズムにおける神第4章 フィレンツェの富とマキャヴェッリ的市場第5章 イングランドの「国家による自由貿易」第6章 オランダ共和国の自由と富第7章 ジャン=バティスト・コルベールと国家が作る市場第8章 太陽王の悪夢と自由市場の夢第9章 惑星の運動とイングランド自由貿易の新世界第10章 イギリスVSフランス――貿易戦争、債務、新たな楽園の夢第11章 フランスの自然崇拝と啓蒙主義経済学の発明第12章 自由市場VS自然第13章 アダム・スミスと慈愛の自由貿易社会第14章 自由市場帝国第15章 徳の終焉――自由主義(リベラリズム)と自由至上主義(リバタリアニズム)結び 権威主義的資本主義、民主主義、自由市場思想謝辞/日本語版へのあとがき/原注/訳者あとがき
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[BOOKデータベースより]
「自由な市場は、「自由放任」ではなく、人間の手による絶えまない調整によって初めて実現する」―現代の概念を、長い歴史にルーツを持つものとして、魅力的なストーリーの中に描き出すことで知られる著者が、この逆説に挑む!「見えざる手」のアダム・スミスから、更に遙か古代ローマに遡り、世界史の中で、人間と経済の根源を探求する壮大な旅。“自由”な“市場”とは、人類が抱いた「夢」に過ぎないのか?
序文―自由市場思想についての新たな起源の物語
[日販商品データベースより]キケロの夢
神の経済
中世市場メカニズムにおける神
フィレンツェの富とマキャヴェッリ的市場
イングランドの「国家による自由貿易」
オランダ共和国の自由と富
ジャン=バティスト・コルベールと国家が作る市場
太陽王の悪夢と自由市場の夢
惑星の運動とイングランド自由貿易の新世界
イギリスVSフランス―貿易戦争、債務、新たな楽園の夢
フランスの自然崇拝と啓蒙主義経済学の発明
自由市場VS自然
アダム・スミスと慈愛の自由貿易社会
自由市場帝国
徳の終焉―自由主義と自由至上主義
結び 権威主義的資本主義、民主主義、自由市場思想
★ベストセラー『帳簿の世界史』著者、最新作!!★
〈自由〉な〈市場〉とは、人類が抱いた「夢」に過ぎないのか?
「見えざる手」のアダム・スミスから、更に遥か古代ローマに遡り、世界史の中で、人間と経済の根源を探求する壮大な旅。
「自由な市場は、「自由放任」ではなく、人間の手による絶えまない調整によって初めて実現する」――現代の概念を、長い歴史にルーツを持つものとして、魅力的なストーリーの中に描き出すことで知られる著者が、この逆説に挑む!
★「現在の政策論争に関して学ぶべきことがたくさんある。賛成の人も反対の人も、この重要な本から多くを学べるだろう。」――ローレンス・サマーズ(元米国財務長官)
★「タイムリーで学問に裏付けられた歴史……知識に裏打ちされた鋭い本。」――「フィナンシャル・タイムズ」紙
★「自由主義経済の伝統について、より視野の狭い従来的な説明に対する、豊かで価値のある解毒剤を提供してくれる。」 ――「ガーディアン」紙
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【目次】
序文――自由市場思想についての新たな起源の物語
第1章 キケロの夢
第2章 神の経済
第3章 中世市場メカニズムにおける神
第4章 フィレンツェの富とマキャヴェッリ的市場
第5章 イングランドの「国家による自由貿易」
第6章 オランダ共和国の自由と富
第7章 ジャン=バティスト・コルベールと国家が作る市場
第8章 太陽王の悪夢と自由市場の夢
第9章 惑星の運動とイングランド自由貿易の新世界
第10章 イギリスVSフランス――貿易戦争、債務、新たな楽園の夢
第11章 フランスの自然崇拝と啓蒙主義経済学の発明
第12章 自由市場VS自然
第13章 アダム・スミスと慈愛の自由貿易社会
第14章 自由市場帝国
第15章 徳の終焉――自由主義(リベラリズム)と自由至上主義(リバタリアニズム)
結び 権威主義的資本主義、民主主義、自由市場思想
謝辞/日本語版へのあとがき/原注/訳者あとがき