- 現代社会の深層構造と人権
-
ハンセン病問題と脱原発の社会哲学的考察
桜美林大学叢書 021
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2024年12月
- 判型
- A5変
- ISBN
- 9784846024741
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[BOOKデータベースより]
第1部 ハンセン病問題の深層構造と人権思想(近代日本のハンセン病問題と隔離政策;ハンセン病患者の人権闘争の意義と射程;近代日本社会の深層構造と人権思想の意義)
[日販商品データベースより]第2部 原子力文明の批判と脱原発の倫理的基礎づけ(福島第一原発過酷事故の意味を問う;科学の原罪への問いと論争;近代科学の視座講造と道具的理性批判;脱原発の倫理的基礎づけと人権の哲学)
我が国の歴史的事件である
「ハンセン病」の熊本地裁判決と福島の「第一原発事故」。
一見、無関係なこの2つを社会哲学の立場から考察すると何が見えるか。
人権と正義から見た2つの問題の核心を問う意欲的な論文の書籍化。
桜美林大学出版会が問う現代日本。