- AI・機械の手足となる労働者
 - 
                                
デジタル資本主義がもたらす社会の歪み
- 価格
 - 3,410円(本体3,100円+税)
 - 発行年月
 - 2024年12月
 - 判型
 - 四六判
 - ISBN
 - 9784826902663
 
 
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[BOOKデータベースより]
テック企業が労働市場を支配する。プラットフォームを介し国境を越えて労働力を集め、アプリにより働きぶりを精密に管理し、秒単位で雇い、クビにする。Amazon、Google、Uberなどが「発明」した労働形態は、なぜこれほど普及しているのか?
第1章 工場を去る労働者―イントロダクション
[日販商品データベースより]第2章 グローバルな工場―ロジスティクス
第3章 遊びの工場―ゲーム
第4章 分散型工場―クラウドワーク
第5章 隠れた工場―ソーシャルメディア
第6章 工場としてのプラットフォーム―結論
第7章 感染した工場―エピローグ
テック企業が労働市場を支配する!
プラットフォームを介し国境を越えて労働力を集め、
アプリによって働きぶりを精密に管理し、秒単位で雇い、クビにする――
Amazon, Google, Uberなどが「発明」した労働形態は、なぜこれほど普及しているのか?
そして、世界にいかなる矛盾を生んでいるのか?
「デジタル技術の進化により、さまざまな作業や業務が自動化されたように見える現代社会だが、その裏には多くの「人間による労働」が残されている。いや、残されているというより、人間の労働力が機械やアルゴリズムを中心とした仕組みに組み込まれていると言うべきだろう。アルテンリートは本書において、それを「デジタル工場」という概念にまとめ、幅広い調査に基づいて、批判的考察と理論化を試みている」(「訳者あとがき」より)