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【2021年12月発売】
[BOOKデータベースより]
AIが社会に実装されると、人間の仕事は奪われ、社会的な格差が拡大する暗澹たる社会になってしまう…。はたして、このような未来は本当に到来するのだろうか?ソーシャル・キャピタル(人と人とのつながり)はこのような問題の防波堤となることができるのか?医療や教育、地方自治体、家族など、現場に発生する新たな難問に社会科学が取り組む。
AIへの認識とソーシャル・キャピタルの関係
[日販商品データベースより]1 理論編(AIは職を奪うのか、格差を拡大させるのか?;AIによるレコメンドと社会関係;人間か機械か―経済実験による信頼と信頼性;ソーシャル・キャピタルと時間調査からみたAIの影響)
2 社会実装編(AIへの親和性と格差―AI認識調査からの知見;AIを備えたロボットは家族の一員になれるか?;教育現場におけるAI搭載人型ロボット導入の効果と課題;人工知能はどのように保健医療福祉活動を変えるか―現場の視点から;自治体のAI利用の可能性を探る―地域の結束型ソーシャル・キャピタルの維持に向けて社会実装は可能か)
AI,社会的格差、ソーシャル・キャピタルの関係に関する総合的考察
AIが社会に進出してゆくにつれ、社会的格差を拡大させる、仕事を奪われる、人間の知能を超えてしまう、などの懸念がひろがっている。ソーシャル・キャピタル(社会関係資本)はこのような危機を緩和することができるのか。AIと社会の関係を実証的に問い直す社会科学の試み。