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[日販商品データベースより]
生活習慣病(食事や運動、休養、喫煙、飲酒などの生活習慣が深く関与し、それらが発症の要因となる疾患の総称)は、脳血管疾患の危険因子であるのみならず、脳神経外科の診療においても常に対応しなければならない疾患です。具体的には高血圧、2型糖尿病、脂質異常症、高尿酸血症、肥満などですが、これらの疾患の治療の進歩は目覚ましく、常に知識をアップデートすることは、脳神経外科の日常診療においても極めて重要と考えます。そこで本特集では、生活習慣病についての最新の知見や治療について、それぞれのご専門の先生方にご解説をお願いし、脳神経外科医が知っておくべき、あるいは日常診療で行うべきという視点でまとめました。第1章では、脳神経外科と脳神経内科の先生方にご参集いただいて座談会を開催し、押さえておきたい生活習慣病の診療のポイントや今後の展望について、お話しいただきました。また、認知症や脳卒中と生活習慣病の関連性はどの程度あるのか、最新のエビデンスをご解説いただきました。第2章と第3章では、高血圧、2型糖尿病、脂質異常症をはじめ、各疾患の最新の治療プロトコルをご紹介いただきました。さらに予防のための指導法などについても、わかりやすくポイントをご教示いただきました。読者の先生方におかれましては、ぜひとも明日からの日常診療に本特集をお役立ていただけますと幸いです。(Editorialより)