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[BOOKデータベースより]
上手い絵≠良い絵。ただし絵にはリクツがある。誰も教えてくれなかった、初心者から上級者まであらゆるレベルのアーティストが実践できる『イラスト技法の基礎理論』を伝える決定版!
1 描き方の基礎(描写の基礎知識/用語;作品を制作するために描くもの;実践)
[日販商品データベースより]2 遠近法(遠近法とは;情報の伝わりやすさを優先した遠近法;透視図法の基本的なやり方・実践・練習)
3 印象と効果(印象効果;線の流れ色の印象・効果の基本;配色(色の組み合わせ);照明の印象効果と基礎知識;配置・アングルでの印象・効果)
4 絵の組み立て(描写・配置での優先順位のつけ方;構図)
5 まとめ(総合実践)
「デッサンが基本」「クロッキーがおすすめ」「構図で演出を」「2点透視図法にするメリットは」「シルエットでおおまかな形を」etc……イラストを学ぶうえで役に立つ定跡や理論、知識は数多く存在します。
ですが、それがどういった理論に基づくのか、どのように落とし込むか、人によって習熟度や理解のしやすさはさまざまです。これは人によって「技術や知識の”スタート地点”が異なる」ことが理由のひとつであり、ここのギャップによって挫折する人は多いと言えるかもしれません。
本書では練習法ごとの効能・実践法といった超基本から、色の与える印象、構図に合わせた描き方、遠近法の種類と組み合わせ、シルエットごとの効果といった「うまい絵、いい絵に使われている理論と技術」の入り口を知識面から解説していきます。
「イラストのうまい人が経験則として知っている」ことを理論から学ぶことで「上達する下地」を養える1冊です。