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[BOOKデータベースより]
人生をかけて、相手の人生を聞く。長い年月をかけて対象となる社会に深く入り込み、そこで暮らす人びとの人生や生活を描くフィールドワーカーたち。その調査する人生を語り合う。
第1回 打越正行×岸政彦 相手の一〇年を聞くために、自分の一〇年を投じる
[日販商品データベースより]第2回 齋藤直子×岸政彦 生活そのものを聞き取り続けて見えてくること
第3回 丸山里美×岸政彦 簡単に理解できない、矛盾した語りを掘り下げたい
第4回 石岡丈昇×岸政彦 生きていくことを正面に据えると、なかなか威勢よく言えない
第5回 上間陽子×岸政彦 調査する人生と支援する人生
第6回 朴沙羅×岸政彦 人生を書くことはできるのか
長い年月をかけて対象となる社会に深く入り込み、そこで暮らす人びとの人生や生活を描くフィールドワーカーたちは、自分たちの人生もまた調査に費やしている。生活史調査で知られる著者が、打越正行、齋藤直子、丸山里美、石岡丈昇、上間陽子、朴沙羅の卓越した6人のフィールドワーカーたちと「調査する人生」を語り合う。