- 反米の選択 トランプ再来で増大する”従属”のコスト
-
- 価格
- 1,045円(本体950円+税)
- 発行年月
- 2024年12月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784847067105
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- FTA・TPPの政治学
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2016年06月発売】
[BOOKデータベースより]
米大統領交代!!!!日本を「途上国」にした衰退国家を疑え!トランプからの要求は「第一次政権」からエスカレートする!戦後あらゆる産業を破壊されてきた日本経済史を元に、私たち日本人が自立するための考え方を提言。
序章 トランプ2・0が迫る日本の選択
[日販商品データベースより]第1章 応じられない「トランプ2・0」の要求
第2章 対米従属で潰された日本の先端産業
第3章 通貨・金融政策の「協調」で潰された日本経済
第4章 今回の円安も従属を深める
第5章 歴史的転機だったアメリカの保護主義化
第6章 反米を言わない「右翼」と政治家たち
第7章 ボタンをかけ違った東京裁判
第8章 最後は「従属のメリット」をどう考えるか
《緊急出版》
ドナルド・トランプ氏の大統領「再登板」により、
アメリカから日本への要求はエスカレートする!
25年以降、日本はどのように振り回されてしまうのか――
・ドル円レートはトランプに握られる
・日本の軍事予算「対GDP比倍化」の約束が厳格なものとなる
・日本人が外国人の「使用人」となる未来
・「対米従属」の結果潰されてきた日本の産業たち
・アメリカが「衰退の一途を辿っている」といえる理由
など、決して私たち一般の日本国民にも無関係ではない
米大統領の交代について、過去のアメリカによる
「日本経済破壊の歴史」を交えて徹底的に分析し、
私たち一人ひとりが自立するための方法を提言する一冊。