[BOOKデータベースより]
くすす、きしし、きゅっ、きゅっ。みみをすましてごらん。きこえる?ゆきのこえ―
[日販商品データベースより]雪が降った翌朝、あたり一面まっしろな中、はーっと白いいき。
雪の朝はしずか。
一歩ずつ雪をふみしめると「くすすすす」」と、足もとから音が広がります。
聞こえたのはゆきのこえ?
おーなり由子とはたこうしろうが描く、ふゆの朝。
かがやく雪の世界を体ぜんぶを使って感じる雪の絵本。
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はたこうしろうさん、おーなり由子さんご夫妻が紡ぐ冬の光景。
題名が素晴らしいです。
確かに、雪が積もると、音が吸い込まれ、感性が開きます。
その様子を、男の子の体験を通して描きます。
ほうら、「雪の声」とすれば、そこここの音が素敵素敵。
「ゆきが わらってる!」というのも体感です。
さあ、主人公と一緒に雪を満喫!
雪と対話し、戯れ、耳を傾け。
ゆかいな雪の跡もこんなに。
この感性が愛おしいです。(レイラさん 50代・兵庫県 女の子1歳、女の子1歳)
【情報提供・絵本ナビ】