- 残業代の法律実務
-
- 価格
- 4,400円(本体4,000円+税)
- 発行年月
- 2024年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784845119103
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[BOOKデータベースより]
徹底的に実用的!相談・申入・訴状までこの1冊でわかる。ニーズの高いテーマを第一線の弁護士が解説。今すぐ使える裁判実務の書式フォーマットも掲載。時間外労働・割増賃金・固定残業代・歩合給。
第1章 残業代請求の制度概略
[日販商品データベースより]第2章 主要事実としての労働時間
第3章 残業代の計算
第4章 法律相談から法的手段まで
第5章 「割増賃金の基礎となる賃金」と除外賃金
第6章 「通常の労働時間の賃金」と判別要件
第7章 固定残業代などへの対応
第8章 頻出論点への対応
近年、残業代は労働事件における中心的なテーマとなっており、最高裁判決がいくつも出されるなど判例実務において重要なテーマである。残業代請求における「割増賃金」の算定や「固定残業代」などについても紹介し、最新の理論で、相談から請求までの実務を詳しく解説する。