- 真珠湾と原爆 日米戦争を望んだのは誰か
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- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2024年12月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784898319130
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[BOOKデータベースより]
歪んだ歴史解釈を見直そう!日本が対米開戦に踏み切るようにさまざまな謀略・工作を推進し戦争を煽った“戦犯”を注視せよ。
第1章 ルーズベルトの本当の敵は誰だったのか?―「アメリカ第一主義委員会」との攻防(ルーズベルトに立ちはだかった世論の壁;反ベルサイユ体制・反ニューディール勢力の勃興;ゲッペルスも絶賛する英国の対米プロパガンダ;リンドバーグの抵抗 その一 非干渉主義の旗手、かく戦えり;リンドバーグの抵抗 その二 ナチスのレッテルを貼られ真珠湾攻撃と共に去りゆく)
第2章 真珠湾攻撃を恐れていたハワイ(地元メディアは日本軍来襲を予見していた;震えながら「真珠湾奇襲」の一報を待っていたルーズベルト)
第3章 原爆を落とした男 ヘンリー・スチムソンの野望(恐怖の「スチムソン・ドクトリン」は、こうして生まれた;スチムソンにとっての「善」と「悪」;スチムソンに操られた国際連盟脱退;スチムソンの残した「爆弾」;待ち焦がれた真珠湾攻撃;原爆投下へのカウントダウン;原爆投下とスチムソンの葛藤)