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最小主義から考える動物倫理
勁草書房 久保田さゆり
点
功利主義、権利論など特定の倫理理論の応用ではなく、「不必要な危害は加えるべきではない」という一般的な原理から動物のもつ倫理的な重みに迫る。
序論第1章 動物倫理の議論第2章 人間の向けるべき態度第3章 動物のもつ倫理的重みをめぐる議論第4章 動物をめぐる理解とその受容第5章 T・ザミールの議論第6章 人間と動物の関係第7章 動物の法的権利と福利結論
動物のもつ倫理的な重みとは。特定の倫理理論の応用ではなく、「最小主義」アプローチによる動物倫理の考え方を提示する。功利主義、権利論など特定の倫理理論の応用ではなく、「不必要な危害は加えるべきではない」という一般的な原理から倫理的主張を導くことを目指す「最小主義」アプローチで動物のもつ倫理的な重みに迫る。動物の苦痛や喜びなど、実感を得やすい要素から議論を展開、動物倫理の考え方を多くの人に理解しやすい形で提示する。
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1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
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[BOOKデータベースより]
功利主義、権利論など特定の倫理理論の応用ではなく、「不必要な危害は加えるべきではない」という一般的な原理から動物のもつ倫理的な重みに迫る。
序論
[日販商品データベースより]第1章 動物倫理の議論
第2章 人間の向けるべき態度
第3章 動物のもつ倫理的重みをめぐる議論
第4章 動物をめぐる理解とその受容
第5章 T・ザミールの議論
第6章 人間と動物の関係
第7章 動物の法的権利と福利
結論
動物のもつ倫理的な重みとは。特定の倫理理論の応用ではなく、「最小主義」アプローチによる動物倫理の考え方を提示する。
功利主義、権利論など特定の倫理理論の応用ではなく、「不必要な危害は加えるべきではない」という一般的な原理から倫理的主張を導くことを目指す「最小主義」アプローチで動物のもつ倫理的な重みに迫る。動物の苦痛や喜びなど、実感を得やすい要素から議論を展開、動物倫理の考え方を多くの人に理解しやすい形で提示する。