この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 乱世の政治論愚管抄を読む
-
価格:880円(本体800円+税)
【2016年06月発売】
- 戦国大名家辞典
-
価格:6,820円(本体6,200円+税)
【2013年12月発売】
- 中世に国家はあったか
-
価格:880円(本体800円+税)
【2004年08月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:880円(本体800円+税)
【2016年06月発売】
価格:6,820円(本体6,200円+税)
【2013年12月発売】
価格:880円(本体800円+税)
【2004年08月発売】
[BOOKデータベースより]
室町幕府の最盛期を築いた三代将軍・足利義満は明徳二年、日本の六分の一を領有する最大級の守護大名・山名氏との決戦に挑む。「明徳の乱」である。本書は、応仁の乱と比べて知名度の低い明徳の乱の背景から発端、詳細な軍の展開と戦後処理、さらには後世における評価までを包括的に記した、本邦初の明徳の乱の解説書である。山名氏がいかにして強大な権力を握り、内部抗争を起こして将軍家に討伐されたのか、戦いに赴く武士の心境はいかなるものか、なぜ山名氏は戦後まで命脈を保てたのか。詳細な記述を通じて室町時代前期の諸相を描く。
第1章 足利義満という将軍(義満の誕生と兄弟たち;播磨避難 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 「六分の一殿」山名一族の強勢(鎌倉時代の山名氏;中興の祖・山名時氏の言葉 ほか)
第3章 物語の中の「明徳の乱」(足利義満と山名氏;『明徳記』の始まり ほか)
終章 明徳の乱の諸相(『明徳記』の成立について;『明徳記』作者の謎 ほか)
室町幕府最大の将軍・足利義満と最大級の守護大名・山名氏の決戦
室町幕府の最盛期を築いた三代将軍・足利義満は明徳二年、日本の六分の一を領有する最大級の守護大名・山名氏との決戦に挑む。「明徳の乱」である。本書は、応仁の乱と比べて知名度の低い明徳の乱の背景から発端、詳細な軍の展開と戦後処理、さらには後世における評価までを包括的に記した、本邦初の明徳の乱の解説書である。山名氏がいかにして強大な権力を握り、内部抗争を起こして将軍家に討伐されたのか、戦いに赴く武士の心境はいかなるものか、なぜ山名氏は戦後まで命脈を保てたのか。詳細な記述を通じて室町時代前期の諸相を描く。
*以下、本書目次より抜粋
はじめに
第一章?足利義満という将軍
第二章?「六分の一殿」山名一族の強勢
第三章?物語の中の「明徳の乱」
終章?明徳の乱の諸相
おわりに
主要参考引用文献一覧