- ぶち壊し屋 下
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トランプがいたホワイトハウス2017ー2021
白水社
ピーター・ベイカー スーザン・グラッサー 伊藤真(翻訳)- 価格
- 3,960円(本体3,600円+税)
- 発行年月
- 2024年12月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784560091289
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[BOOKデータベースより]
混乱に満ちた発足当初から暴力的な結末に至るまでトランプ大統領の全在任期間を網羅。
第3部 つかまるもんか(承前)(クレイジーな夏;クソったれのウクライナ;弾劾の時代)
[日販商品データベースより]第4部 分裂すれば倒れる(汝の敵を愛せ;ゲーム・チェンジャー;このままじゃまずいわよ;ラファイエット・スクエアの戦い;ぶち壊し屋;何でも長官;トランプの祭壇)
第5部 トランプの黄昏(スチールの達人;見えない着地点;地獄のような大騒動;決闘裁判;見苦しい内戦)
2021年1月6日の連邦議会議事堂襲撃事件は、単なる異常な出来事ではなく、ドナルド・トランプが4年間にわたって繰り広げた、ワシントンに対するルールなき戦いの必然的なクライマックスだった──。本書は、歴代大統領を取材し続けてきたホワイトハウス主任記者が、300に及ぶ独占インタビューのほかプライベートな日記やメモ、メールなどの一次資料に基づいて、混乱に満ちた始まりから暴力的な結末に至るまでのトランプ政権のすべてを網羅し、その内情を詳細に描き出した決定版である。
?、忖度、虚勢、欺瞞、脅迫、裏切り……ホワイトハウスの裏側からの独占的なスクープや、これまで伝えられてこなかった数々のエピソードを通して、緊張感に満ちながら、時にどこか滑稽な大統領執務室のシーンに読者を引き込んでゆく。
トランプは嘘を武器に敵を攻撃し、共和党を個人崇拝の集団に変え、選挙で敗北した後も権力にしがみつこうとした。アメリカの民主主義の未来が深刻な危機に瀕していることを明らかにした衝撃作。三牧聖子氏(同志社大学大学院准教授)推薦!