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共通善に向かう集合知創造
日経BP 日経BPマーケティング 野中郁次郎 野間幹晴 川田弓子
点
経営学の巨人による新しい自己変革の論理。経営の矛盾やジレンマを「あれかこれか」の二項対立で切り抜けるのではなく、「あれもこれも」の二項動態を実践し、新たな価値を創造する―。日本企業に必要なヒューマナイジング・ストラテジー(人間くさい戦略)も提示する画期的経営書。
序章 いまこそ、二項動態経営を(問題提起;自己変革を可能にする「二項動態経営」とは何か)第1章 二項動態経営と組織的知識創造(組織的知識創造と二項動態;二項動態の定義:変革(Transformation)の原理;二項動態の哲学的基礎;動態経営論の潮流)第2章 二項動態経営の実践(二項動態経営を可能にする組織基盤;二項動態の方法論(実践的推論、物語り))第3章 ヒューマナイジング・ストラテジー(「人間くさい」経営の実践―ヒューマナイジング・ストラテジー;経済的価値の意味づけ;知識創造と利益・キャッシュフロー創出による価値創造;知識創造と利益・キャッシュフロー創出のダイナミック・プロセス)終章 新しい「日本的経営」の創造(組織的な守破離のための「二項動態」的クリエイティブ・ルーティン;二項動態経営モデル)
【新しい「日本的経営」を創造する】経営は日々、選択を迫られている。しかし、つい安易に妥協して選択しやすいほうを選んだり、それぞれの選択肢の意味するところを十分に吟味せずに思考停止したりしていないだろうか。経営活動において直面するさまざまな矛盾やジレンマを「あれかこれか」の二項対立で切り抜けるのではなく、苦しくても「あれもこれも」の二項動態を実践することこそが、過去の自己を超えていくただ一つの道なのだ。過去の成功体験に過剰適応することなく、現状にも安住しないことで自己変革につなげ、機動力を持って自己変革し続ける組織は、二項動態経営を行っているのである。本書は、バンダイナムコ、エーザイ、ユニ・チャームなどの事例にもとづいて二項動態経営のメカニズムを解明する、新しいコンセプトの経営哲学書。
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[BOOKデータベースより]
経営学の巨人による新しい自己変革の論理。経営の矛盾やジレンマを「あれかこれか」の二項対立で切り抜けるのではなく、「あれもこれも」の二項動態を実践し、新たな価値を創造する―。日本企業に必要なヒューマナイジング・ストラテジー(人間くさい戦略)も提示する画期的経営書。
序章 いまこそ、二項動態経営を(問題提起;自己変革を可能にする「二項動態経営」とは何か)
[日販商品データベースより]第1章 二項動態経営と組織的知識創造(組織的知識創造と二項動態;二項動態の定義:変革(Transformation)の原理;二項動態の哲学的基礎;動態経営論の潮流)
第2章 二項動態経営の実践(二項動態経営を可能にする組織基盤;二項動態の方法論(実践的推論、物語り))
第3章 ヒューマナイジング・ストラテジー(「人間くさい」経営の実践―ヒューマナイジング・ストラテジー;経済的価値の意味づけ;知識創造と利益・キャッシュフロー創出による価値創造;知識創造と利益・キャッシュフロー創出のダイナミック・プロセス)
終章 新しい「日本的経営」の創造(組織的な守破離のための「二項動態」的クリエイティブ・ルーティン;二項動態経営モデル)
【新しい「日本的経営」を創造する】
経営は日々、選択を迫られている。しかし、つい安易に妥協して選択しやすいほうを選んだり、それぞれの選択肢の意味するところを十分に吟味せずに思考停止したりしていないだろうか。経営活動において直面するさまざまな矛盾やジレンマを「あれかこれか」の二項対立で切り抜けるのではなく、苦しくても「あれもこれも」の二項動態を実践することこそが、過去の自己を超えていくただ一つの道なのだ。過去の成功体験に過剰適応することなく、現状にも安住しないことで自己変革につなげ、機動力を持って自己変革し続ける組織は、二項動態経営を行っているのである。本書は、バンダイナムコ、エーザイ、ユニ・チャームなどの事例にもとづいて二項動態経営のメカニズムを解明する、新しいコンセプトの経営哲学書。