- 映画論叢 67
-
国書刊行会
丹野達弥
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2024年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784336077103

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[日販商品データベースより]
若大将シリーズで名を挙げた岩内克己監督が、本当に作りたかった作品『砂の香り』を語る。石原プロを退社した製作担当者・堀井健一がTV界で経験した事件の数々。若年ファントップ人気の東映が、もっと儲けようと作った第二東映の哀しい〓末。演技派ヘンリー・フォンダとジョン・フォードが出会っての化学反応。アングラ出身ピンク女優・風間舞子は脚本も書いていた…等々、今号も映画史の隠れた話題が満載。
【目次】
岩内克己監督インタビュー
若大将監督の重圧 『砂の香り』への想い
わが心の石原裕次郎 自伝のようなもの 第二回
テレビ時々映画 石原プロ退社以後
娯楽の王者の野望と挫折
東映第二系統物語 その誕生と消滅まで
ポケットの奥のジョン・フォード 第8回
ヘンリー・フォンダ登場す
中島貞夫と梶間俊一
ネチョネチョ派の軌跡
興行師・柴田光之助のことなど
公園六区往事茫々
シネマニアの桟敷席4
こんな人に逢った(四)
独立系成人映画再考7
風間舞子にも脚本あり
邪論!正論〓はた快楽 人はこころよ、姿はいらぬ?
《映画の見かた》の見かた49 女性監督と言わないで
徹底追跡 映画の中の「鶴田浩二」
デジタル過渡期の映画上映37 子供は判ってくれない
珍品ショウケース18 『リングに賭けろ!』
『山參道』を観て 大泉黒石・滉父子のこと