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[BOOKデータベースより]
AI時代も自前の思考。痛快“養老節”炸裂のベストエッセイ22篇。
1 身体を考える―脳はそんなにエライのか(田舎は消えた;メメント・モリ ほか)
[日販商品データベースより]2 学びを考える―知識だけでは身につかない(学習とは文武両道である;教育を受ける動機がない ほか)
3 個性を考える―オリジナリティーよりも大切なこと(人格の否定;人生安上がり ほか)
4 社会を考える―たった一人の戦争(歴史;ありがたき中立 ほか)
二十年後のQ&A
「ああすれば、こうなる」と、すぐに答えが出ることなんて、面白いはずないでしょう――。
頭だけで考えたことの安易な正当化を〈たかだか1500グラムの脳味噌が、そうだと思っているだけ〉と痛快に斬り、子どもと虫の将来を本気で心配する。
今の読者に改めて伝えたい、「養老節」が炸裂する22篇を厳選した、ベストエッセイ集。
巻末に語り下ろし「二十年後のQ&A」を収録した、好評『なるようになる。』の姉妹編。
【目次】
T 身体を考える……脳はそんなにエライのか
U 学びを考える……知識だけでは身につかない
V 個性を考える……オリジナリティーよりも大切なこと
W 社会を考える……たった一人の戦争
二十年後のQ&A
※本書は『毒にも薬にもなる話』『まともな人』『こまった人』『ぼちぼち結論』の収録作品から精選したものです。