[BOOKデータベースより]
のりちゃんはまちでにんきのおすしやさんにやってきました。「あ、おはしがおちちゃった!」テーブルのしたにもぐりこむと、もうひとつのおすしのレーンをはっけん!のりちゃんは、おはしをおっておおきなおさらにのりこみます。さぁ、どこにいくのかな?
[日販商品データベースより]■令和の恵比寿天 「すしざんまい」社長 木村 清さんもオススメ!
のりちゃん、素晴らしい海の世界のお寿司屋さんを教えてくれて、ありがとう! 次は私が、『マグロ大王』の国をご案内しましょう!
(令和の恵比寿天 「すしざんまい」社長 木村 清)
■あらすじ
今日はのりちゃんの誕生日。家族でおすしやさんにやってきました。このお店には、ときどき特別なおすしがまわってくるというウワサがあります。
「あっ!」。食事中にお箸を落としてしまったのりちゃん。お箸を拾おうとテーブルの下にもぐり込むと、もうひとつのレーンを見つけます。
「よおし、いってみよう!」好奇心旺盛なのりちゃんは、大きなお皿にのって進みます。
たどり着いたのは海の神様たちがいる世界。実は、何者かがのりちゃんのあとをつけていて…!?
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ひみつのラーメンやさん
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2023年10月発売】
- うちゅうひゃっかてん
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2021年07月発売】
- パンやのコナコナ
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2012年06月発売】
同じ作者さんの姉妹本『ひみつのラーメンやさん』が面白かったので、こちらも読みたいと思いました。
帯に「すしざんまい社長オススメ」と書かれているのも、さらに気になります。
誕生日に回転寿司にやってきたのりちゃん家族。テーブルのしたにもう一つのレーンを見つけ、のりちゃんが大きなお皿に乗って進みます。
妙にリアルなイラストが、ちょっと不気味で不思議な雰囲気を醸し出していて、引き込まれました。
だじゃれや絵さがしも楽しめるので、子どもも大人も夢中になること間違いなしです。(クッチーナママさん 40代・東京都 女の子20歳、女の子17歳、男の子15歳)
【情報提供・絵本ナビ】