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[BOOKデータベースより]
セカンドライフで、社会人経験や知識を伝えられる充実感は最高です!ごく普通のサラリーマンが大学講師の世界へ飛び込み、悪戦苦闘の末、Z世代の若者たちとの理解を深めていく。はみだし大学講師奮闘記!
第1章 なんでこの世界に入ったか編
[日販商品データベースより]第2章 今どきのZ世代学生気質(観察)編
第3章 何がそんなに楽しいのか編
第4章 とは言え、楽なことばかりじゃないのだ編
第5章 非常勤講師の現状と大学講師になるには…編
第6章 こんな楽しい世界を実現するための「経済的基盤」編
第7章 徒然に思うこと
付録「よかったら、少しだけビジネス文章を学びませんか…?」
「セカンドライフ」は十人十色だが、本書は教員資格も何もない、ごく普通のサラリーマンが大学講師の世界へ飛び込み悪戦苦闘の末、Z世代の若者たちとの理解を深めていく“はみだし大学講師”奮闘記である。学生から「今期履修した授業の中で最も自分の成長を感じています。難しかったけれど、楽しかったです」、こんなコメントをもらうと、それまでの苦労が報われ、達成感が跳ね上がる。苦労もあったが、さまざまな工夫を凝らした授業でZ世代の学生たちからの反応が返ってくると俄然やりがいを感じた。「セカンドライフ」でこんな機会に恵まれ、社会人経験や知識を伝えられる充実感は最高だ。
大学講師の世界を少し覗いてみたいと関心を持った方々には、学生との交流から見える悲喜こもごものエピソードにほっこりした気分になるはずだ。また将来の「セカンドライフ」を思い描く中高年世代の方には、新たな世界に一歩を踏み出す一助にもなるだろう。
もちろん、充実した「セカンドライフ」を過ごせるのは、安定した“経済的基盤”が築けてこそのこと。また「セカンドライフ」は大学講師の世界に限ったことではない。まさに十人十色。人それぞれが楽しく、充実している感じる世界にたどり着けるようなヒントも本書の中で皆さんに伝えていきたい。さあ、このめちゃ楽しい世界へ、ご一緒しませんか…。