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[BOOKデータベースより]
子どもたちとの対話は、大いなる智慧の交流である。子どもは「いま、ここ」にある世界の輝きをとらえ、自然に動き、生きるために本当に大切なことを知る存在。その「象徴」である子どもたちが持つ力を、児童精神科医であり、子ども政策に携わる著者がやさしく解き明かす。かけがえのない子ども時代、育ちの土台、そして子どもの声を聴くことの真の意味に気づかせてくれる一冊。
序章 「象徴」としての子どもへの敬意
[日販商品データベースより]第1章 なぜ子ども時代が大切なのか
第2章 子どものウェルビーイングをつくるもの
第3章 子どもの育ちとアタッチメント、神経発達特性、トラウマ
第4章 子どものこころの健康
第5章 子どもの力に注目する
第6章 子どもの声を聴く
第7章 子どもの権利に基づいたウェルビーイングの実現のために
子どもの声を聴き、協働しながら子どものウェルビーイングを保障する動きが広がっている。本書は、子どもの権利を基盤に、公衆衛生学や児童精神医学の視点からウェルビーイングをとらえ、さらに「象徴」としての子どもとともに世界をまなざすことの可能性を考える。