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[BOOKデータベースより]
「母の母性が私を平凡から遠ざけ、母の信条を大胆に裏切る土台が出来上がってしまった」(秋吉)。「30年以上、一度の母の夢を見たことがない」(下重)。過剰とも思える愛情を注がれて育ったものの、理想の娘にはなれなかった…看取ってから年月が過ぎても未だ「母を葬る」ことができないのはなぜなのか。“家族という名の呪縛”に囚われたすべての人に贈る、女優・秋吉久美子と作家・下重暁子による特別対談。
序章 母を葬る(黄昏時に旅立ちたい;娘二人じゃだめなの?)
第1章 青春って見当違い(アナウンサーなんて大嫌い;ジャンケンで負けてNHKへ ほか)
第2章 家庭内キャリアウーマン(二人のマサコさん;娘に託した夢 ほか)
第3章 落魄の人(たった一人の反乱;三度目の迎合 ほか)
第4章 人生はひらり、ひらりと(受け容れる力;欠かさなかった電話 ほか)