- 真犯人出現と内部告発
-
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2024年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784774408422
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[BOOKデータベースより]
告白者の良心、そして内部告発者の正義感と勇気。その精神がこれからの民主主義運動には必要だ。真犯人が出現してもなお冤罪者を追い詰める警察とマスコミの退廃。内部告発の手紙によって公害隠しが明らかになった対馬・イタイイタイ病をめぐる地を這うような取材活動。『弘前大学教授夫人殺人事件』『隠された公害』の二編を収める。
第1部 弘前大学教授夫人殺人事件(弘前・一九四九年夏;その冬・被告席;血痕;現れた男;追いついた真実)
[日販商品データベースより]第2部 ドキュメント隠された公害(尾行者たち;イタイイタイ病発生;やってきた東京資本;レントゲン写真の行方;二つの鉱毒運動―対馬・安中 ほか)
告白者の良心、そして内部告発者の正義感と勇気。
その精神がこれからの民主主義運動には必要だ。(あとがき)
真犯人が出現してもなお冤罪者を追い詰める、警察とマスコミの退廃。内部告発の手紙によって、公害隠しが明らかになった対馬・イタイイタイ病をめぐる、血を這うような取材活動。鎌田慧セレクション第2巻は、『弘前大学教授夫人殺人事件』『隠された公害』の2編を収める。