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基軸通貨

ドルと円のゆくえを問いなおす
筑摩選書 0291

筑摩書房
土田陽介 

価格
1,870円(本体1,700円+税)
発行年月
2024年11月
判型
四六判
ISBN
9784480018090

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内容情報
[BOOKデータベースより]

現在、米ドルは基軸通貨としてますます強くなっている。なぜドルは基軸通貨になったのか。そもそも基軸通貨とは何か。基軸通貨の定義や成立経緯と、米ドルを中心に構築された現代の世界経済体制を解説し、米ドルの覇権に挑戦してきた国際通貨の歴史を検証。さらに近年における新興国のドル離れ、脱ドル化について分析し、将来的に米ドルの基軸通貨としての位置づけが揺らぐ可能性についても検討。そして日本円が米ドルとの関係の中でどうなってゆくのか、そのゆくえを展望する。

第1章 基軸通貨とは何か
第2章 ルーブル、円、ユーロと米ドル
第3章 BRICSによるドル離れ
第4章 脱ドル化の試みとその挫折
第5章 米ドルは盤石なのか
終章 基軸通貨と日本円

[日販商品データベースより]

現在、米ドルは基軸通貨としてますます強くなっている。なぜドルは基軸通貨になったのか。そもそも基軸通貨とは何か。基軸通貨の定義や成立経緯と、米ドルを中心に構築された現代の世界経済体制を解説し、米ドルの覇権に挑戦してきた国際通貨の歴史を検証。さらに近年における新興国のドル離れ、脱ドル化について分析し、将来的に米ドルの基軸通貨としての位置づけが揺らぐ可能性についても検討。そして日本円が米ドルとの関係の中でどうなってゆくのか、そのゆくえを展望する。



===

米ドルが基軸通貨であり続けようと、あるいは新たな基軸通貨が生まれようと、日本を含めた圧倒的多数の国は、基軸通貨を発行する国に対して受け身の存在である。そうした圧倒的多数の国は、基軸通貨を発行する覇権国を頂点とする世界経済体制に組み込まれ続ける。そして、基軸通貨を発行する覇権国の存在を念頭に、健全なマクロ経済運営に努めることができる経済だけが、為替レートを安定させることができるのである。果たして、日本にそれが可能だろうか?(本文より)

===

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