- 最終列車
-
- 価格
- 902円(本体820円+税)
- 発行年月
- 2024年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784065370568
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[BOOKデータベースより]
平成の時代から令和の現在に至り、鉄道という交通手段の本質はいかに変質したのか。新幹線が増え、ローカル線が衰退する。豪華列車が登場し、地方で廃線が増える。そして、コロナ禍が人間どうしの距離を引き離し、鉄道の公共性は失われてゆく。日本近現代史における「鉄道」の意味を問う愛惜の鉄道文化論。
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鉄道を愛する政治学者による、思索の到達点/出発点
原武史さんは鉄道をひとつの場として考え、近代日本史のなかに置いてその歴史や現状をとらえてゆく。鉄道を通してその背後にある歴史を見てゆく。(略) 車両から一歩外に出て、鉄道を取り巻く場、環境をとらえてゆく。開かれた鉄道本である。(川本三郎「解説」より)
平成の時代から令和の現在に至り、鉄道という交通手段の本質はいかに変質したのか。
新幹線が増え、ローカル線が衰退する。
豪華列車が登場し、地方で廃線が増える。
そして、コロナ禍が人間どうしの距離を引き離し、鉄道の公共性は失われてゆく。
日本近現代史における「鉄道」の意味を問う愛惜の鉄道文化論。