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[BOOKデータベースより]
代表作『キャラメル工場から』プロレタリア文学の旗手・佐多稲子、生誕120周年。生きることだけで精一杯だった昭和初期。発言することを恐れず、自分らしく生きることを諦めなかったひとりの美しい女性作家がいた。小学校中退、工場勤め、結婚、自殺未遂、出産、カフェでの出会い、作家活動、再婚、離婚、ひとり親家庭、革命運動、勾留、戦争責任、除名、女性の自立。辛酸をなめながら、必死に生き抜いた九十四年の生涯。佐多稲子は、いかにして言葉を紡いできたのか―。
彼女の東京地図
長崎の海の青さに
キャラメル工場へ
浅草・上野界隈
『素足の娘』の日々
再び上野へ
女店員になる
愛のない結婚
「驢馬」同人との出会い
稲子、作家になる
表と裏と
不協和音
運命の女
万歳の声
外地へ
太平洋戦争始まる
南方へ
敗戦まで
戦後が始まる
私の東京地図〔ほか〕