- レオがのこしたこと
-
ヴェステルボルク収容所の子どもたち
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2024年11月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784863898318
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[BOOKデータベースより]
第二次世界大戦中の1942年から45年にかけて、10万7000人のユダヤのひとびとがつれさられ、ここ、ヴェステルボルク収容所に入れられました。母さん、父さん、おじいちゃん、おばあちゃん、兄さん、姉さん、妹、弟、だいすきな友だちも。この本は、そこで7歳から9歳まで生きた少年レオ・メイエルの命の証です。
家からつれだされて
[日販商品データベースより]議場で
天の星
列車
旅の終わり?
劇場
ヴェステルボルク
宿舎六十六号
学校
移送
引っ越し
誕生日
美しいもの
大きなレオからのアドバイス
聖ニコラスの手
大きなレオのかいた絵
さよなら、ヴェステルボルク
パパ、ママ、ぼくたちどこへいくの? レオはいそいでしたくをします。色えんぴつと自由画帳をリュックにつめて…。これは、オランダの強制収容所ですごしたすごした少年レオの、7歳から9歳までの日々を伝える物語。アンネ・フランクの物語を読むのはまだ少し早い世代の子どもたちにもおすすめです。
ーー
親愛なる日本の読者の皆様へーーレオ・メイエルの命の証を、皆さんと分かち合えるのは、大変特別なことだと思っています。
私の心の中で生き続けているレオが、同じように皆さんの心の中でも、生き続けてくれますようにーーマルティネ・レテリー(作者)
ーー