- 世界経済史講義
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- 価格
- 1,375円(本体1,250円+税)
- 発行年月
- 2024年11月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784480076588
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価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2018年03月発売】
[BOOKデータベースより]
世界における経済の歴史は、どうなっているのか。経済はいつ誕生したのか、資本とは資本主義とは何か。利子、帝国、法人の誕生、バブルの発生、世界恐慌、戦争と経済成長など、さまざまな観点から見ていく。宗教と資本主義が密接に関係していることも明らかにする。グローバル資本主義は終焉を迎えつつあるが、今後は何が経済を動かしていくのか。経済学者の水野和夫が宗教学者の島田裕巳を聞き手に、わかりやすく説く。
第1章 経済の始まり
[日販商品データベースより]第2章 ローマ帝国に見る帝国と経済
第3章 テンプル騎士団からメディチ家へ―貨幣と金融の時代
第4章 一三世紀における資本と資本主義の誕生
第5章 教会に代わる株式会社という法人の誕生
第6章 「長い一六世紀」とは
第7章 宗教改革とマックス・ウェーバー
第8章 チューリップ・バブルはなぜ起きたのか―バブルの発生
第9章 覇権国家としての大英帝国
第10章 世界恐慌とアメリカ
第11章 戦後の経済成長
第12章 世界経済史から学ぶべきこと
世界における経済の歴史は、どうなっているのか。経済はいつ誕生したのか、資本とは資本主義とは何か。利子、帝国、法人の誕生、バブルの発生、世界恐慌、戦争と経済成長など、さまざまな観点から見ていく。宗教と資本主義が密接に関係していることも明らかにする。グローバル資本主義は終焉を迎えつつあるが、今後は何が経済を動かしていくのか。経済学者の水野和夫が宗教学者の島田裕巳を聞き手に、わかりやすく説く。