- 虚の聖域
-
梓凪子の調査報告書
祥伝社文庫 ま12ー4
- 価格
- 924円(本体840円+税)
- 発行年月
- 2024年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784396350888
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[BOOKデータベースより]
十四歳の誕生日の二週間後、梓輝也は百貨店屋上から転落死した。梓凪子は葬儀の場で、姉であり輝也の母の未央子から、死の真相を調べてほしいと依頼される。遺書はないが、警察は自殺と判断していた。因縁を抱え警察を退職し、調査会社で探偵をする凪子は、困難な調査に乗り出す。訪れたのは、学校という名の“聖域”。何かを掴みかけたその時、凪子に魔手が迫る―。
[日販商品データベースより]14歳の少年はなぜ死んだのか
転落死した甥の死の真相に迫る、《元警察官の女性調査員》。
母ひとり、子ひとり。ふたりの幸せを壊したのは――
《元警察官の著者》が描く、心抉るミステリー。
島田莊司選
ばらのまち福山ミステリー文学新人賞受賞作
待望の文庫化
14歳の誕生日の二週間後、梓輝也は百貨店屋上から転落死した。梓凪子は葬儀の場で、姉であり輝也の母の未央子から、死の真相を調べてほしいと依頼される。遺書はないが、警察は自殺と判断していた。因縁を抱え警察を退職し、調査会社で探偵をする凪子は、困難な調査に乗り出す。訪れたのは、学校という名の聖域=B何かを〓みかけたその時、凪子に魔手が迫る――。