- 月探査の大研究
-
月の基礎知識から資源開発まで
楽しい調べ学習シリーズ
- 価格
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 発行年月
- 2024年11月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784569881942
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[BOOKデータベースより]
月のようす、これまでの月探査の歴史と成果、未来の計画を調べよう。
第1章 月は、どんな天体か(基礎知識1 地球からの距離、月の大きさ;基礎知識2 月はなぜ、満ち欠けするのか;基礎知識3 夏の満月は低く、冬の満月は高い ほか)
[日販商品データベースより]第2章 月の世界と探査の歴史(月面 表側と裏側は別世界だった;環境 寒暖差が大きく、隕石や放射線も飛来;地形 クレーターなど独特の地形が広がる ほか)
第3章 月資源の利用で宇宙へ(開発の理由 なぜ、再び月をめざすのか;水・水氷 南極の日かげに「水」はあるか;場所 一等地は、日なたと地下の空洞 ほか)
人類が、月で生活する日が来る!?
「水があるかもしれない」という観測結果が、人類を再び月探査に駆り立てています。水があれば、呼吸に必要な酸素や燃料になる水素が得られるからです。NASA(アメリカ航空宇宙局)が主導するアルテミス計画では、ゲートウェイ(月周回有人拠点)建設、月面有人探査、火星探査への足がかりとなる月面基地建設が予定されています。月という天体の基礎知識と資源開発のための探査活動の現状、将来構想をわかりやすく紹介します。
第1章 月は、どんな天体か
地球からの距離、月の大きさ
月はなぜ、満ち欠けするのか
夏の満月は低く、冬の満月は高い
深ぼりコラム@ なぜ月食、日食は起こる?
章末コラム:月の引力と潮の満ち引き
第2章 月の世界と探査の歴史
表側と裏側は別世界だった
寒暖差が大きく、隕石や放射線も飛来
クレーターなど独特の地形が広がる
斜長岩の「高地」と玄武岩の「海」
深ぼりコラムA 月はどのようにできたのか
宇宙飛行から月面着陸、「水の発見」へ
たなあな、地下の空洞などを発見
月面のピンポイント着陸に成功した
深ぼりコラムB 探査の必要性とやり方
章末コラム:月の「なぞ」を解明するには
第3章 月資源の利用で宇宙へ
なぜ、再び月をめざすのか
南極の日かげに「水」はあるか
一等地は、日なたと地下の空洞
月の砂でブロックや施設をつくる
太陽エネルギーが基地や車の電源
地下で栽培し、生ごみも再利用
地球観測と宇宙探査の足場をつくる
深ぼりコラムC 各国が計画している月探査
章末コラム:宇宙とつながる地球の仕事