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[BOOKデータベースより]
第1部 美貌のヒロイン、アルマ・マーラーの男性遍歴(ウィーンの若き「画家」ヒトラー;世紀末の多民族都市ウィーンとモダニズム芸術;ウィーン社交界の華アルマ登場、クリムトとの出会い;アルマとグスタフ・マーラーの結婚;アルマとココシュカの同棲、グロピウスとの再婚 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 オーストリア=ハンガリー帝国へ嫁した青山ミツコ(東京、出会い;クーデンホーフ伯爵の闇、ウィーンへやってきたミツコ;子供たちの成長と離反;次男リヒャルトのパン・ヨーロッパ運動;ナチスとの対決―次男リヒャルトと長女エリーザベトの連携 ほか)
ウィーンの音楽家グスタフ・マーラーの妻アルマ、オーストリア=ハンガリー帝国の伯爵クーデンホーフと国際結婚した青山みつ(ミツコ)、さらにウィーンを放浪していた若きヒトラーの青春は、極めて対照的であった。ウィーン・モダニズム成立の起爆剤となったアルマ、「婦徳の鑑」ともいえる古い日本的な生き方をしたミツコ、モダニズム芸術への怨念を抱いていたヒトラーという三者が展開した人間模様を活写する。