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[BOOKデータベースより]
2つの共産主義国家、その歴史を描く。イデオロギー対立、ベトナム戦争、珍宝島の衝突、ニクソンショック、改革開放、ソ連のアフガニスタン侵攻、ベトナムのカンボジア侵攻、ゴルバチョフの登場、ソ連の崩壊…20世紀の歴史において、最も重要な二国間関係のすべてを、中国を代表する研究者らが詳述する。
3 分裂から対抗へ(一九六〇‐一九七八)(李/丹慧)(中ソ対立の公開と一時的な緩和;両党関係の決裂と両国関係の悪化;中ソ同盟関係の完全崩壊;国際共産運動の分裂と中ソ対立の動き)
[日販商品データベースより]4 「正常化」に向かって(一九七九‐一九九一)(牛/軍)(「正常化」問題の発端;「正常化」のプロセスを開く;「正常化」への転換)
20世紀の世界史を知る上で、また、日本近代史を知る上でも、最も重要な二国間関係の一つである中ソ関係。本書は中国を代表する国際関係史の専門家が、豊富な資料をもとに、下巻では、中ソの決定的な対立から、ベトナム戦争、珍宝島事件、米中国交正常化、改革開放、そして中ソの関係正常化までを描く。
●高原明生氏(東京大学名誉教授・東京女子大学特別客員教授)推薦
『中ソ関係史』は、政権に都合よく書かれた歴史の「常識」を覆し、読者を驚かせる内容を満載している。――(中略)――また、内容は濃密だが訳文はこなれており読みやすい。現在、中露関係は再び大きく注目されている。これは間違いなく、広く読まれるべき本である。