- アントン・ブルックナー
-
春秋社(千代田区)
フェーリクス・ディアガーテン 池上健一郎- 価格
- 3,960円(本体3,600円+税)
- 発行年月
- 2024年10月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784393932377
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春秋社(千代田区)
フェーリクス・ディアガーテン 池上健一郎
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[BOOKデータベースより]
素朴な田舎者、不器用な変わり者、権威に従順なしもべ、自信がなくて謙虚な人物、宗教曲として交響曲を書いた“神の楽師”、生前には理解されなかった“誤解された天才”…。―ブルックナーの人生や作品にまとわりついたレッテルの数々を剥がし、“交響曲作家”として成功したその確固たる歩みをつぶさに追う。
第1部 若き日々(1824〜1855)(田舎の小学校―出自と幼少期;田舎ミサ曲―宗教について ほか)
[日販商品データベースより]第2部 リンツ(1856〜1868)(「努力を惜しまない若き才能」―リンツのオルガニスト、ウィーンの生徒;習作?―オットー・キツラーのもとでの修業時代 ほか)
第3部 ウィーンでの最初の10年(1868〜1878)(皇帝付きのオルガニスト―ウィーンとヨーロッパにて;交響曲作家としての新たな道―お蔵入りになった交響曲への短い賛辞 ほか)
第4部 後半生(1879〜1896)(啓示、あるいは黙示録の音楽―弦楽五重奏曲とウィーンのメディア;新たな道へ―スイス旅行と交響曲第六番 ほか)
「この本は、新しさに満ちている」――ヘルベルト・ブロムシュテット(「本書に寄せて」より)
2024年の生誕200年に向けてドイツで出版されたブルックナーの伝記が早くも日本語化!
最新の知見にもとづいて従来の逸話や人物像を検証。19世紀という時代を生き、遅咲きではあったが“交響曲作家”として成功したその確固たる歩みをつぶさに追う。