- 魔女のバーバ・ヤガー
-
- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2024年10月
- 判型
- B4
- ISBN
- 9784759824162
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[BOOKデータベースより]
むかしむかし…。オルガという女の子とお金持ちのお父さんがおやこでなかよく、しあわせにくらしていました。あるとき、お父さんが恋におちました。あいてはとてもうつくしい人です。けれどオルガは、ひどく不安になりました。わるい秘密がかくされているような気がしたからです。だって、その人のお姉さんはあのおそろしい魔女のバーバ・ヤガーなのですから。
[日販商品データベースより]バーバ・ヤガーは醜い魔女。よく切れる包丁のようなその歯で、悪い子どもを食べるらしい!
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むかしむかし、オルガという女の子がお父さんと二人なかよく、しあわせに暮らしていました。けれどあるとき、お父さんが再婚することになり、新しくやってきたお母さんは、とってもいじわるな人でした。しかも、その人のお姉さんときたら、あのおそろしい魔女のバーバ・ヤガーだったのです。こうしてオルガの生活は、なにもかもかわってしまいました…
これまで語り継がれてきたバーバ・ヤガーのお話にはない、魔女の移動手段や、イヌやネコの登場、オルガの家族背景など、時流にのった著者ならではの描写が盛りこまれている。
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名作昔話を、こわすぎず、親しみやすく、現代にむけてアレンジした「世界の美しいおとぎ話」シリーズ1冊目。海外のお人形を思わせる大きな瞳、儚げな表情…アン・レイセンが描くイラストは、どこか影のある美しさを感じさせます。聞いたことはあるけどストーリーは知らない…そんな大人にも、おとぎ話の世界が広がるきっかけに。