- 小さなカメラマン
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- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2024年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784434345999
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[BOOKデータベースより]
撮る、調整する。この繰り返し。撮った写真を見ると、次にやりたいことがひらめくらしい。PENTAXクラブハウス協力、いっしょに楽しむ撮影ガイド。
1 小さなカメラマン(1月3日 新年・撮り初め@航空公園;1月13日 初めての飛行機撮影@羽田空港;3月8日 三脚練習・初めてのフルサイズ機@航空公園;3月15日 中型三脚・実践編@狭山湖・多摩湖;3月20日 桜、撮りに行こ!@東川 ほか)
[日販商品データベースより]2 小さなカメラマン 振り返り編(3歳「一眼レフが好き」;4歳「初めての写真係」;5歳「写真を撮らない」;6歳「撮りたいなは、楽しいな」;7歳「違う世界が撮れるカメラって面白い」 ほか)
スマホじゃなくて「カメラで」撮ってみたくなる、
そんなガイドブックができました!
小さなカメラマンは10歳の女の子。
父が撮る写真が大好きで、物心ついたころから出かけるときはいつもカメラを持っていました。
10歳のこの年は父の撮影に付き添い、これまでの「いいな」と思ったら撮る写真から、「いいな」を見せるための撮り方を学ぶことになります。
「青とオレンジが好きなんだよねー」
「波の色と、空の色どっちも入れたいな」
「いっそバックにピンで、前ボケ狙い?」
まっすぐに写真と向き合い、試行錯誤しながら自分なりの表現を追求する少女と、それを見守り、ときにはヒントを与えながら導く父。
彼らの姿を通して、カメラを持ったことがある人ならきっと、ファインダーを覗いたときの感覚や、シャッターを切る瞬間のワクワク感がよみがえってくるでしょう。
そうでない人もきっと、「スマホじゃなくてカメラで撮ってみたい」と思うようになるはずです。
親子であり、師弟、ときどきライバル。
そんな二人の姿から、親子で趣味を共有できることの楽しさを実感できる新感覚の撮影ガイドブックです。