[BOOKデータベースより]
おなじとちがうでつながる世界。「おなじ」も「ちがう」もあるから楽しい。多様性が輝く世界を描く絵本。
[日販商品データベースより]わたしととしきはサッカークラブ。でも、委員会はちがう。同じ委員会のあかねちゃんとは、担当のしごとがちがう。あかねちゃんとりょうちゃんは親友で同じ班だけど、肌の色はちがう……
好みや生活環境、特性、ルーツ、文化、セクシュアリティ……人と人の間にはさまざまな「おなじ」と「ちがう」があります。
おなじところ、ちがうところがあるからこそ、人と出会い何かを共にすることが楽しいし、世界はより輝く。
多様な人々が共に生きるこれからの社会をつくっていく子どもたちに、認めあいいかしあう人と人の関係のすばらしさを伝える絵本です。
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 のマークが目印です。
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身近な人間の、共通するところと違うところを列挙して、認め合うことを学ぶ絵本です。
きっとそれぞれに共通点も違う点も、ひとつふたつではないでしょう。
それがそれぞれの個性であり特性であるのかも知れません。
違う点も共通点もあるから共生していけるのだという気持ちになれれば良いのですね。
少し理屈っぽい絵本ではあります。(ヒラP21さん 70代以上・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】