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[BOOKデータベースより]
泉鏡花、宮沢賢治、小川洋子、オスカー・ワイルドらの作品や、映画『ひまわり』、シャネルの人生の“花”を読み解く随想集。神話、物語、詩歌、絵画との連想の回路を往還しながら掬い出された“花”のエネルギーを、生ける。
プロローグ 物語の“花”を生ける
[日販商品データベースより]春
夏
秋
冬
エピローグ おわりの、いのりの花
泉鏡花、宮沢賢治、小川洋子、筒井康隆、オスカー・ワイルドらの文学作品や、映画『ひまわり』、シャネルの人生を、 “花”の視点で読み解く随想集。SNSを通じて心ある人々の間で読まれたnote連載シリーズ、待望の書籍化。
文学作品や映画などに登場する“花”は、作品世界の季節の変化を表したり、登場人物の心の移ろいを託したりする単なる景物ではない。ときには登場人物をしのぐ力で作品世界をかたちづくり、物語を展開させていく。そのエネルギーを作品から掬いとり“生ける”ことで、今日の慰めと明日への力を届ける。