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[BOOKデータベースより]
情熱的で純粋。かっこ悪いほどぶつかって突き進んだ人生。
1 自己紹介―シリコンの娘
[日販商品データベースより]2 幼少期に見た家庭内の父―見ればわかるだろ
3 祖父の存在―研究テーマは流行を追わないこと その中に必ず新しい方向がくる
4 研究者としての父―不器用な“ミスター半導体”
5 教育者としての父―心に火をつける
6 大学総長としての仕事―学んでみてようやく自分の不足を知り、人に教える時になっては教える者としての未熟さを知る
7 生い立ちに見る父の原点―生き残った者の務め
8 父の晩年に―お前が俺のボディガードだ
9 父の最期―微笑みを返して
10 主を失った住まい―自分の発明したトランジスタを使ったステレオで音楽を聴けるのは、俺とショックレーだけだ
11 遺された記録―けいこはおみやげはなにがいいですか
「ミスター半導体」「光通信の父」と呼ばれた工学研究者・西澤潤一。時代のずっと先を見ていた彼の研究を、人々は笑った。それでも信念のままに、かっこ悪いほどぶつかって突き進んだ彼の人生は、娘である著者からどのように見えたのか。随所に出てくる、ユーモアあふれる著者の鋭い一言も必見。研究者として、教育者としてだけではなく、父としての人間西澤を包み隠さず綴った、「愛」を感じる一冊。