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[BOOKデータベースより]
大森晴文は、彼女である堀内雛子とお互いの故郷を巡る旅をしている。旅行前の雛子に不審な点を感じ、旅の間も気もそぞろな晴文だったが、ある朝目が覚めると、なんと雛子が子どもの姿になっていた。不思議な現象に戸惑う晴文に、子どもの雛子はこう告げるのだった―。『たびを、続ける』
[日販商品データベースより]目が覚めると、隣で寝ている彼女が子どもの姿になっていた。お互いのふるさとを巡る旅をしている最中に起きた衝撃的な出来事に驚く大学生の晴文に、子どもになった彼女・雛子は旅を続けたいと告げる。言われるままに旅を続ける中、晴文はやがて自らの閉ざされた過去が眠る島に辿り着く。一方、雛子が子どもになったのは、生まれ持った特異な能力のためであり、彼女もまた大きな使命と目的をもってこの旅に臨んでいた――。時を超えて愛する人へ想いを繋ぐ、感動のファンタジー!