- 「駅そば」から広がるそば巡り
-
鉄道・バス・飛行機・船へ乗る前に、至極の一杯を!
交通新聞社新書 181
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2024年10月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784330057248
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 淋しい商店街のそば屋がどうして行列店をつくれたか
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2013年12月発売】
- 食べるお宿浜の湯 おもてなしの真髄
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年11月発売】
- 趣味の多様化と観光地域
-
価格:5,500円(本体5,000円+税)
【2025年03月発売】
- 踏ん張るボウリング場
-
価格:990円(本体900円+税)
【2022年03月発売】
- 台湾訪日旅行者と旅行産業
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2019年05月発売】
[BOOKデータベースより]
ひとことに「駅そば」といっても、店によって味も違えば、個性もある。訪ねた店は3000軒以上、「駅そば研究の第一人者」がその魅力に迫るとともに、より深く乗り物とそばの関係を考察すべく、バスターミナル、空港、フェリーターミナルを訪問。それぞれに「BTそば」「空そば」「海そば」と命名し、「旅そば」という新境地を開いた。北海道から沖縄まで、実績に裏づけされためくるめくそばの世界。読むほどにそばが恋しくなり、気がつけばそば出汁の香りを感じ、ページを閉じて本を置いた瞬間、そば店へ直行したくなる一冊だ。
第1章 駅そばの世界―やっぱり駅そば愛が止まらない(意外な場所にオープンした駅そば(北海道)栗山駅「マミーズショップ」;代替わりで名物存続決定!(岩手県)久慈駅「三陸リアス亭」 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 BTそばの世界―郷愁を誘うバスターミナルのそば(BTそばなのに、店名は“駅そば”(青森県)十和田市中央停留所「とうてつ駅そば」;BTそばは、観光地のターミナルにも(山形県)川の駅・最上峡くさなぎ停留所「ターミナルキッチンくさなぎ」 ほか)
第3章 空そばの世界―空港のそばは、早めに到着してゆったりのんびり(“じゃないほう”の空港の楽しみ方(北海道)丘珠空港「丘珠キッチン」;メインは立ち食い!駅そば寄りの空そば(東京都)羽田空港「立喰そば・酒処 つきじ亭」 ほか)
第4章 海そばの世界―フェリーターミナルのそばは、短時間でも「開いててよかった」(海を越えれば、海そばも変わる(北海道)函館港「海峡日和」/(青森県)大間港「海峡日和」;変則的な営業時間も、海そばならでは(秋田県)秋田港「みちのく」/(京都府)舞鶴港「舞鶴ショップ」 ほか)
ひとことに「駅そば」といっても、店によって味も違えば、個性もある。訪ねた店は、3000軒以上、「駅そば研究の第一人者」がその魅力に迫るとともに、より深く乗り物とそばの関係を考察すべく、バスターミナル、空港、フェリーターミナルを訪問。それぞれに「BTそば」「空そば」「海そば」と命名し、「旅そば」という新境地を開いた。北海道から沖縄まで、実績に裏付けされためくるめくそばの世界。読むほどにそばが恋しくなり、気が付けば、そばのだしの香りを感じ、ページを閉じて本を置いた瞬間、そば店へ直行したくなる一冊だ。