- 埋火
-
芝神明宮いすず屋茶話(一)
双葉文庫 しー49ー01
- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2024年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784575672152
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芝神明宮いすず屋茶話(一)
双葉文庫 しー49ー01
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[BOOKデータベースより]
芝神明宮の門前茶屋「いすず屋」の女中として働くお蝶。人には言えないある事情を抱えながら、茶屋で働き続けることができるのも、女将のおりく、そしてしょっちゅう茶屋に顔を出してくれる町火消し「め組」の連中のおかげだ。そんなある日、お蝶の幼馴染みで、油問屋の跡取り娘のお美代が店を訪れる。温泉へ湯治に行く間だけ、飼っている仔猫を預かってくれないか、と頼んできたお美代だが、どことなく思いつめた様子に、お蝶は不安を覚える。門前町を舞台に義理と人情あふれる日常を描き出す新シリーズ開幕!
[日販商品データベースより]芝神明宮の門前茶屋「いすず屋」の女中として働くお蝶。人には言えないある事情を抱えながら、茶屋で働き続けることができるのも、女将のおりく、そしてしょっちゅう茶屋に顔を出してくれる町火消し「め組」の連中のおかげだ。そんなある日、お蝶の幼馴染みで、油問屋の跡取り娘のお美代が店を訪れる。温泉へ湯治に行く間だけ、飼っている猫を預かってくれないか、と頼んできたお美代だが、奥歯に物が挟まったような物言いに、お蝶は不安を覚える。門前町を舞台に義理と人情あふれる日常を描き出す新シリーズ開幕!