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[BOOKデータベースより]
「これ以上いくと、眠れなくなってしまいそうです。(笑)今日の鼎談の素晴らしいところは、この後、お聞きになった方がみなずっと考えてしまうところではないでしょうか。ああ言っていたけれど、こうではないかとか、それぞれにご自身のなかでしばらく思うでしょう。眠れませんね。」鼎談とは、3人があるテーマについて話し合うこと。この本は、合計すると教員歴がぴったり120年となる3人が語った「AI・ロボットと教育哲学」のお話です。
第1章 「私のなかにみんながいる」の真意を探る(東大教授が我が家に来てくださった;フレーズが核になったきっかけ ほか)
[日販商品データベースより]第2章 「私のなかにみんながいる」を受け入れられるか?(みんなのなかに私がいる;みんなの前から後ろへ ほか)
第3章 「カンバヤシイズム」とロボット工学(宇都宮での講演の際には;運動主体感 ほか)
第4章 大ベテランの先生が子どもに直接授業(淺間一先生「ロボットとは何か?」;白井克彦先生「人工知脳・AIとは何か?」 ほか)
第5章 神林先生から子どもたちと保護者の方へのメッセージ(過保護と過干渉;一問一答付きペーパーテスト ほか)
?帯:三浦祐太朗さん推薦文
「教育哲学が、ロボット工学にも通じる!?」
?本書は、小学校の元名物校長であり、教育の「プロ」神林照道氏/音声認識・AIの「プロ」であり、第15代早稲田大学総長の白井克彦氏/ロボットの「プロ」であり東京大学 東京カレッジ特任教授の淺間一氏という3人の「プロ」が、一つのテーマについて語り合った「鼎談」の内容を軸に進みます。
?半世紀以上、小学校の教育現場で子ども、そして保護者と関わり、育て続けてきた神林氏の教育哲学を表す、「私のなかにみんながいる」という言葉。神林氏が、小学生たち本人にも、ことあるごとにその意味を伝えてきたこの言葉について、AIやロボットを専門とするふたりの理系プロが、どうとらえ、なにを教育の真理と考えるのか?!
?「先生だって、考えてる、悩んでる。」子どもにこそ読んでほしい、子どもから読める教育書。小学校5年生以上の漢字にルビ付き、大きめ活字。
?本書は、「今人舎・子ども大学叢書」の第3弾。「子ども大学」は、小学生を「学生」と呼び、各界で活躍する専門家が「学生」に講義するドイツ発祥のプログラムです。本書は、SDGsをカリキュラムの基軸にすえた東京都国立市の「子ども大学くにたち」に、講師として登壇した経験を持つ3人の協力により実現しました。3人のプロが「子ども大学」の授業として、子どもたちに行った授業の様子も収録しています。