- 山の辺の
-
詩集
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2024年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784860005238
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詩集
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[BOOKデータベースより]
森を歩きたい。なだらかな森の中も、山道を登っていくのも降りるのも。自分が自然の中に入っていくのは、心が軽く、わくわくする。と言っても、人から遠く離れた自然ではない。ずっと昔から、いつもどこかで人とかかわりあって生きてきた自然がいい。山と言っても、高くそびえたっている、威厳に満ちた山ではなくて、人が自然とともに生きてきた、山の辺や里山を歩きたい。自分も、以前からここにいたのだろうか。(「あとがき」より)
1(自分の中から;歩く ほか)
2(梅1;梅2 ほか)
3(夢;夢の中で ほか)
4(森林;風にのって ほか)