- 中世ヨーロッパの軍隊と戦術
-
兵士の装備、陣形、主要会戦の経過をイラストで詳解
マール社
渡辺信吾 旗代大田
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2024年10月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784837309222

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[BOOKデータベースより]
中世といえば華やかな騎士たちが、合理的な戦術よりむしろ名誉を求めて戦ったというイメージが先立つが、注意深く当時の資料を検証すれば、事実はもっと複雑で奥深かったことがわかる。中世の軍隊は実際はどのようなものだったのか?装備や武器、組織系統を図解し、約20の主要な戦いでの双方の軍の動きをイラストでリアルに再現しながら、勝敗を分けた要因を分析する。
第1章 中世とは何か
[日販商品データベースより]第2章 中世の軍隊(後期ローマ帝国の軍隊;ゲルマン民族の軍隊 ほか)
第3章 中世の武器(甲冑;盾 ほか)
第4章 中世の戦術(後期ローマの戦術;ゲルマン人の戦術 ほか)
ダイナミックな時代を生きた、中世軍隊の実像に迫る!
・騎士とはどのような立場だったのか? 騎士になる方法は?
・中世の軍隊はどのような組織系統だったのか、1つの隊にはどのような人が属していたのか?
・血の輸出とまで言われた、金で雇われる軍隊=傭兵の真実の姿とは?
・兵として家臣を動員できるのは40日が限度。それ以上は農地を空けられない……
・身を守るための鎧や甲冑、盾などの時代ごとの変遷
・騎士の「戦友」馬の活用法と防具
・剣や棍棒、戦斧、槍、竿状武器などの接近戦用武器から、弓やクロスボウ、銃、大砲などの飛び道具まで、武器の種類と使い方、構造の図解
・約20の攻防戦の結末と勝利への鍵。各隊の動きはどうだったか?
これらをイラストでわかりやすく解説!